Candy Magic
マツエクが流行しだしたこと、カラコンも同じスピードで流行しだしていました。所謂、盛りメイクの時代でした。好きな芸能人やモデルさん、雑誌やテレビでよく目にするパッチリな目元に皆が憧れていました。私もその一人でした。世の中の流れで、カラコンに興味をもちました。しかし、日頃通常のコンタクトを使用していた私にとって、わざわざカラコンを購入するのは、本当に必要なのかどうか悩んだこともありました。生活必需品として使用していたものを、メイク感覚で楽しむためにさらにお金をかけていいものかと、、、。ですが、物は試しですし、購入してみることにしました。
私は眼球が大きめなため、B.Cが９以上でないと使用できません。市販されているカラコンのB.Cは大きくても8.8で、平均的なサイズは8.6前後です。そうなると、使用できるメーカーが自然と絞られていってしまいました。キャンディーマジックを購入した最初のきっかけがコレでした。
もともと濃いめのメイクを好む私にとっては、ナチュラルなカラコンよりも、縁取りがしっかりしているカラコンが似合うと思っていました。キャンマジは濃いデザインのカラコンが多いので、複数の種類を持つことにしました。１箱あたりの値段も割とお買い得価格な為、購入しやすかったです。その日の気分やメイク、服装によって使うカラコンを使い分けたかったので、気分屋の私にはぴったりでした。
また、度ありにも対応しているのも選んだ理由の一つです。視力が弱いので、度ありでないと私は使用できません。
そして何よりも１dayのものと１monthのものと、２種類あるのが私には魅力的でした。一ヶ月を通してほぼ毎日使いそうな時には１monthを購入したり、休日のみ使いそうな時には1dayを購入していました。仕事やプライベートの都合で、使い分けたかったのでとても便利でした。また、１dayですととても衛生的で安心して使えますよね。仕事柄なかなか眼科に通院することができないため、少しでも目に負担の少ない生活がしたかったのです。
実際に今でも1dayの方は時折使用しています。昔のような濃いメイクはしなくなりましたが、購入してストックが余っている分は期限内に使えるようにしたいと思っています。